ヤマハのカラーリングについてなんですが、
僕個人的には黄色いストロボを『USインターカラー』なり『ケニーカラー』
赤いストロボを普通に『ストロボ』なり『ヤマハワークスカラー』なんて勝手に区別して呼んでるけど、実際のところどう区別されてて正式にはなんて呼ぶんだろう??
と思ったので少し調べて見ました。
すると今のヤマハのデザインの原型となる物は 『チェーンブロックグラフィック』 や『チェーンブロックカラー』などと言われてたそうな。
↑ここらへんのデザインのことをチェーンブロックグラフィックって言うのかな??
確かにタンクのデザインをよく見てみるとチェーンに見えなくもないですね。
で、このチェーンブロックカラーが少しずつ変化して、『スピードブロックグラフィック』や『スピードブロックカラー』となるそうです。
という事で現在のヤマハの市販車やレーサーで走ってるこの手のデザインはスピードブロックの進化系って感じですかな。
で、そのチェーンブロックからスピードブロックに進化してる頃に、アメリカの『ヤマハインターナショナルコーポレーション(YIC)』で走っていたレーサーが独自性を出す為に黄色×黒×白で塗られていました。
それが日本で言うところの『USインターカラー』なんだそうです。
根本的にスピードブロックなんですけどね。
うーーーむ、難しいな。
こんな解釈で合ってるんだろうか??? 自信無いですな。
でも少し勉強になりました。