先週土曜日の夜にR1の塗り作業をしてたんですが、あまりに気温が低いので塗料のノリを良くする為とタレ防止の為に塗料を温めて塗ってました。
(ホコリ防止の為にまいた水が凍ってバリバリいってました)
結局深夜までの作業になりましたがホコリも少なくいい感じに塗れたので安心して就寝。
で、日曜の朝にチェックしてみるとこんな地獄絵図が繰り広げられてました↓
最悪です!!
僕の塗装人生で見た事のない摩訶不思議な状況が巻き起こっています。
あまりの惨劇にショックを受けながらも塗装面をよく観察してみるとブツブツが全部星型になってます。
状況から考えると原因は気温が塗装ブースが氷点下なのにもかかわらず暖めた塗料を塗った為に表面に細かい水滴が付き、その水滴が冷やされ結晶化した痕が残ってしまったと思われます。
まさかこんな事が起こるとは!
バックヤードペイント恐るべしです。
氷点下でペイントする人は気をつけましょう!!
(そんな奴いないってか(×_×;))
あー、どっかに真冬でも暖かい塗装ブース落ちてないかな??