最近は塗装の作業に煮詰まっていましたのでなかなか日記を書くような余裕が無い状態でしたがやっと落ち着いてきました。
まーはっきり言うとハーレーの黒塗装で失敗しちゃったわけです。
タンクのパテ埋めが終わって黒を塗った後にクリアーをけっこう厚めにぽってり塗ってガレージでシンナーを飛ばす為に風に当てた状態で乾燥させていました。
しかし今年のあまりにも暑い気温のせいでクリアーの表面の部分が先に乾燥して硬化してしまい内部にある気化していないシンナーの抜ける出口が無くなってしまって塗装の表面付近に気泡としてたくさん出てきてしまう現象が起こってしまいました。
しょうがないので表面を薄く削って磨いて仕上げをしようとしましたが結局うまくいかずに黒色から塗り直しになった訳です。
今はかなりホッ!として日記を書いてます。
まーシンナーの分量を増やして超遅乾型の硬化剤を使えば気泡は防げたんですけどね。
とりあえず今回もいろいろ失敗していい勉強になりました。
反省反省。
やっぱり黒テカは難しい。
派手なキャンディとかメタリックとかパールとかデザインもんは多少メタリックが混じろうがホコリが入ろうが目立たないけど黒とか白とかのソリッド系色は何か問題が起こるとメチャ目立つからね。
ちなみに今回も当然前の日記で登場したトレカット使って仕上げました。
ワックスは『AURI』です。