少し前からCBXのメンテをしていますが、ちょこちょこ部品を外して塗装したり洗浄したりしていると、CBXのエンジンが汚いのが目立ってきました。
でせっかくなので先週末にエンジンを軽く耐熱塗装しようと作業を始めました。
本当はエンジンを各パーツ毎にバラしてブラスト当ててから焼付け塗装でもしたいところですが、そんな大げさな事をする訳にもいかないので簡単にマスキングして耐熱塗料を塗ってみました。
がっ!! 思うように綺麗にならずどんどん厚塗りになって最終的には地獄絵図に!!!
(ここらへんの画像は気分的にとても撮る余裕がなかったので無いです! とにかくみっともない塗装でした)
そのまま次の日まで置いておく訳にもいかなかったので急遽塗料を剥がす事に決定。
結局深夜2時時半までかかってシンナーで洗い落としました。
終わった頃にはもうフラフラです。最悪です‥‥。
気を取り直して昨日は下地作りとマスキングを開始!!
前回の失敗の原因は脱脂不足と耐熱塗料(艶あり黒)の相性の悪さだったので、今回はまず慎重に脱脂してマスキングも丁寧に行ないます。
で、どうにかマスキングが終了しました♪
今回塗料は普通のウレタン塗料と耐熱か焼付けを場所によって使い分ける予定です。
所詮エンジン載せたまま無理矢理マスキングしての塗装なので、そんなに綺麗にはならないと思いますが、それなりに綺麗になって欲しいよね〜♪