今日『NIKKEI DESIGN』をなんとなく読んでたらマツダの新型アテンザについての記事が載ってました。(アテンザ自体にはあまり興味は無いんですけどね)
とにかくこの新型アテンザの赤がかなり拘りの赤だそうで、 いろいろと難しい説明が書いてありましたが、分かりやすく言うと『キャンディレッド』で塗られてるそうです。
そう言われて見てみると確かに深みのある赤です!!
この深みや高級感のある雰囲気はメタリックレッドやパールでは出せないですもんね。
この拘りの赤のおかげもあってか新型アテンザが売れてるそうです!!!
しかし、よくも車の量産工程でキャンディを塗れたもんですね。
ムラが出やすく染まりにくく色褪せしやすいはずやのにね。
マツダ恐るべし!!
国産バイクメーカーもマツダに負けずにもっと塗装に力入れるべきな気がしますね。
少しコストが上がってもラインをステッカーでなく塗りでいって欲しいもんです、それだけでもグッ!っとクオリティが上がるのにね↑
でも、こんな車を出されて大変なのが板金屋さん!!
スリ傷や小ヘコミなんかの部分的な修理はどうするんでしょうか??
補修工程を見せて欲しいもんです♪