兄のCB750(RC42) のマフラー加工した。
国内仕様のマフラーの出口付近(バッフル)のパイプを加工すればカナダ仕様と同じになるらしい。
という事でまず、バッフルを固定しているリベットを外してスライディングハンマーで抜きます。
で、通路を狭くするために入ってるパイプの溶接部分を飛ばします。
一番内側のパイプをハンマーで叩いて外します。
これで内径は2パイ以上大きくなってカナダ仕様のマフラーになるそうな。
更に近づけるにはこの加工と同時にエアクリフィルターの変更が必要になります。
だからといって劇的に変化するとは思えないけどね。
体感できるレベルの変化があればいいんやけどね〜。
ちなみに簡単そうに書いてますが、それなりに工具が揃ってないと苦戦するかも。